Wi-Fi 6 対応の Slate AX がとてもいい感じだったのですが、これはさすがにポケットルータとは言えないかなというサイズで、小さめのものが出るのをずっと待っていました。(VAIO Pの悪口はよせ)
Beryl AX (GL-MT3000)という弟分みたいなのが出るというので、ずっと待っていたのですが、先に予算執行の期限が来てしまったので、Slate Plus (GL-A1300) を買ってみました。うん、まぁまぁイケる。WireGuard で3桁台Mbps出るのは、かなり嬉しい。
(Beryl AXはちょっと待ってね)
\ばばーん/
左から Beryl (初代)、Slate Plus、Slate AX です。これでも初代Slateよりバカでかいのですが、性能を考えると仕方ない感じ。Wi-Fi 5なのが残念。
積んでみるとこんな感じで、Beryl AX はサイズ感は一緒だけど微妙に丸っこい。
というわけで、開封したら、まず研究室のLinux箱に WireGuard で接続して、WPA2 Enterprise のSSIDを生やして、Passpointの設定を入れてと、いつもの通りです。
Slate AXとすっかり同じ要領で、サクサクと作業が進んで、モバイル Cityroam/OpenRoaming 基地局があっさり完成!
有線接続の WireGuard はこんな感じ。
カタログ値ではMax. 190Mbpsって書いてあるよね!
おしまい